建築工事現場で一番権限があるのは?

kouji24自分の家を建てる時に困る事の一つに、誰に意見を言ったらいいのか分からない事があります。とりわけ建築工事が始まって、実際に現場に足を伸ばすことが多いと思いますが、現場にいるのは職人と現場監督です。でも、実際に工事を依頼したのは建設会社の営業の人かもしれません。

設計事務所に設計を依頼したなら、設計士と打ち合わせをしたかもしれません。建築工事が始まる前には設計士や営業の方にしか話をしませんが、いざ工事が始まるなら誰に自分の意見を話せばいいのでしょうか?現場の管理の仕方によっても違いますが、多くの場合「現場監督」と話すのが一番いいでしょう。現場監督は職人と設計士の間に立っている人なので、スムーズに職人と設計士や建築会社に連絡をしてもらえます。道理から考えると設計士が一番権限をもっていそうですが、多くの現場では設計士と職人に直接の接触はありません。もし設計士に自分の意見を話しても、必ずしもその通り職人に伝わるわけではないという事を頭に入れておかなければなりません。このように考えるなら、現場監督の重要さが理解できます。実際の工事に関しての権限を現場監督が背負っているからです。それで、建築工事が始まる前に一度現場監督に会って、その人となりを見ておくのはとても大切な事です。