防錆メッキ剥がれが酷いリールを復活させて

titan24例え耐久性に優れる精密機器であっても使い始めて時間が経てば経年劣化は避けられないもの。
常に潮風や海水の飛沫を浴びながら使われる事になる私のリールも次第に所々防錆メッキが剥がれ出し、その内側に錆びや腐食が見られる様になってしまいました。

そもそもこのリール、購入してから既に15年以上経つ年季もので、よくぞここまでの酷使に耐えたと思う位の働きぶりだったもの。
ただここまでくれば年末までは何とか持たせたいというのも正直な気持ちで、メッキ剥がれの部分が不具合を起こさない様何かでコーティングしながら、騙し騙し使っていこうかと決意したのです。
幸い動作の要となるギアやローターシャフトまでは錆びは及んでおらず、注意すべきは既に腐食が深度まで進んだスプールのエッジ近くの部分。この部分はさすがにキャスト時に放出されるラインが触れ易い箇所でもあり、腐食でザラザラな部分に触れれば一瞬でライン切れというリスクも高まります。
という訳でスプールの腐食部分は全て一旦綺麗に磨き上げ、コーティングを施した上で防錆スプレーを塗布し、再びラインを巻いて処理完了。
一度はメッキ剥がれが多く継続利用を諦めかけていたリールでしたが何とか現役復帰し、もうしばらくは役に立ってくれそうな感じです。